肩こり

肩こり

肩こりは日々の生活に影響します。

肩こりがひどいと、頭痛やめまい、吐き気なども伴い日常生活を健やかに過ごすことが出来なくなってしまいます。

肩こりを自覚している人を対象にしたある製薬会社の調査では51%の人が日常生活になんらかの支障をきたしているというデータさえあります。

また2020年コロナ禍以降のある調査では女性の不調原因TOP3の堂々第一位(約73 %)となっています。

肩こりは多くの人が感じ多くの人の生活の質を下げている国民病ともいえます。

そんな肩こりについて原因や症状、対処法などを2つの記事に分けてご紹介させていただきます。

原因

肩こりの原因は人それぞれ違い、身体的なものから心理的なものまで様々存在しています。

すべてを挙げることはできませんが、ここでは代表的なものをいくつかご紹介していきます。

1.長時間同じ姿勢でいる

一番多い原因として挙げられるのがこれです。特にコロナ禍で増えた印象があります。デスクワークをしていると気をつけていても良い姿勢は崩れていきます。

骨盤が寝てしまい首と肩が前に出て、胸が縮こまるような姿勢になってしまいます。このような姿勢では後述する僧帽筋、肩甲挙筋などの筋肉が緊張し、血流も悪くなり肩こりを引き起こしてしまいます。また、固まった筋肉は悪い姿勢を助長し、肩こりの負のループに陥ってしまいます。

2.不安や恐怖、精神的ストレス

精神的なストレスが多い状況に晒され続けると交感神経が優位となり、慢性的に毛細血管が収縮するため、筋肉に栄養や酸素が行き渡らず老廃物の排出もしづらくなるので肩こりを引き起こします。

ストレス→交感神経優位→眠れない→身体の不調→眠れない→交感神経優位→さらに不調

このような負のループに陥らないためにも早めの対処が重要です。

3.目の疲れ、使いすぎ

現代人はパソコンやスマートフォンなどをみている時間が長くなっています。文字などを見る際には目だけではなく首の後ろの筋肉が活動しています。無意識ですが人間は見るという動作を行うとき眼球の動きとともに首の細かな動きが伴います。

次の記事『肩こりを引き起こす主な筋肉とその対処法』では肩こりの原因として最も多いとされている、長時間同じ姿勢でいた場合の固まりやすい筋肉や、それに対する治療法などを紹介していきますので、引き続き肩こりにお困りの方はご覧ください。

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